最近、本を読むことが多くなりました。
合間の時間に少しずつ読んでるので、今回の本「スティーブ・ジョブズ」はかなりの量があります。
更に下巻があるので、早いとこ読まなければなりません。
この人物の生い立ちから性格、考え方まで人間の資質については考えさせられました。
(まだアップルⅡの部分までしか行ってませんが)
狂喜にも似た細部へのこだわり、偏見の価値観、自信と過信・・・人間の恐ろしさが感じられます。
早く下巻へ行きたいところです。
昨日は、仙台の駅前のホテルに宿泊しました。
仙台で仕事をして3年が経ちますが、昼間の仙台駅と夜の仙台駅はまた違う趣きがあります。
一歩裏手を歩くと、ショットバーがあったり、焼き鳥屋があったりと発見がありました。
17時から20時頃は、出張の方が新幹線で帰る風景をよく見ます。
時間帯を変えて、街を歩くだけでも何かの発見があるものです。
ある方の指導で、粘土で作った仏様を作成し、窯で焼いて届きました。
焼きあがるとなかなか風情のある仕上がりになりました。
また作り、部屋を個展にしようかと思います。
毎年決意している「ゴルフがうまくなりますように」という願い
それを実現するために、レッスンを受け始めました。
自己流を捨て、基本から教えてもらう。
今までのゴルフが間違っていることを実感し、基本のドリルをやることで肩の稼働域が広がってくる
とのこと。
早速やってます。今年は、基本を学ぶ年とし、来年はみんなをあっといわせたいと思っております。
仕事もゴルフも「基本」が大事ということです。
「自分をデザインする」
何かの雑誌に出ていました。
的を得た表現です。
これから何をするか、何を求めるか、何を得るか考えさせられるキーワードです。
本屋に行ってびっくり・・・2010の手帳が置いてあります。
まだ9月と思っていても今年も2ヶ月。
ここ10年の手帳はとってありお酒を飲みながら見ると、いい時代あり、苦労していたなという時代ありです。
今年は、忙しく動き回っていましたが、この成果が実を結ぶ時期が来ると確信しながら、今日も予定を入れています。
昔に比べ、飲みに行くスケジュールが劇的に減りました。昔は、ながら飲みとでもいうか、仕事の延長での付き合いで飲んでいた
様に感じます。今は、明日に残らない短期決戦の飲みに徹しているために、飲むペースは早く、切り上げるのも早いようです。
この1週間、ゴルフ~仙台(仕事)~福島(墓参り)と自宅には全く帰れませんでした。
家で仕事していると、監視されています。
私の時代(1992年かな)就職活動の時は、このようなフレーズはなく、「リクルート」という言葉だったと思います。
就活についての雑誌、電車の中刷りで目にする企業説明会など、多種多様の応募機会があるようです。
新卒の就職状況は芳しくなく、内定をもらうのに苦労していると聞きます。
首都圏だけでに留まらず、地方圏を入れると更に厳しい状況にあります。
私自身も4年で最初の会社を辞めて、独立系の会社に行きました。やはり、新卒で一番最初に入った会社の思い出は
沢山あります。今の自分があるのも、その会社に入社したことが、影響しているような気がします。
この不透明な時代、流されず、自分のやりたいこと、信念を貫けば何かが見えてくると思います。
朝のジョギングの最中、小学生から「おはようございます」とあいさつされ、「おはよう」と言ったのだが、
何か懐かしいような、昔に戻ったような気がしてきました。
昔は、こんな風景が当たり前だったように思います。
ちょっとしたことで気分がよくなります。
今週は仙台に来ています。
月末なので仕事の調整をして、来週の準備をします。
1年の半分を経過しようとしていますので、プレッシャーを感じながら、新しい仕事に取り組んでいます。
毎日が戦いです。