巷ではマルモの・・が好評のようですが、
家のマルモ、あずきとtvで「U22ロンドン五輪サッカー予選」を見ました。
以下、解説(あずき)
この世代は、ボール回し(テクニック)に優れ、Jリーグでもレギュラーで活躍している選手も多い。
見ていて楽しいサッカーだった。
しかし、アウエーは気温30~40度、サッカーどころでないんではと言って寝てしましました。
思いついたことを書きます。(世界のサッカーと指導者について)
スペイン(リーグ制覇バルセロナ) 指導者クラウディオラ CL決勝
イタリア(〃 インテル) モウリーニョ
ドイツ(〃 ウオルスブルグ) マラガ
イングランド(〃 マンチェスターU) サー・ファーガソン CL決勝
いずれの指導者も、素晴らしい結果を残し、シーズンを通じて信念をもって戦ってきたと思います。
指導者の資質、発言(インタビュー)、振る舞い、決断力、非常に興味があります。
少しでも今の仕事に生かせればと思い、夜中サッカーを見てます。
あとは、日本代表とセルティックの行方ですね。
Jリーグを見て、運営の難しさ=会社経営に繋がるものを感じました。
フロント、チーム成績、サポーターの三位一体が「良いクラブ経営」という形と思います。
上位チーム、中位チーム、下位(降格)それぞれのチーム事情、運営資金が異なります。
J2となると運営資金は、更に縮小されます。
良いチーム(良い会社)とは、経営規模の大小に拘わらず、
客観的にクラブとしてのバランスが保たれていることのように思われます。
大きな利益が出ても、選手は移籍するかもしれません。活躍すれば年棒もアップしなければなりません。
小さくても、揺るがない信念を持ち戦い続ける体力を持たなければなりません。
小さな会社でも良いチームになれる要素はあります。それに向けて作戦を立てて頑張ります。
今日は、母校千葉県立国分高校のサッカーの試合を見てきました。
相手は幕張総合高校。
近年、千葉県のレベルは高く、正月の高校サッカーでは優勝してます。
(習志野、市船、柏流経大付属)
0-1で負けましたが、いい試合でした。
彼等は今度「大学受験」という勝負に向かいます。
今日の試合で、昔の自分と今の自分、これからの自分といろいろ考えさせられました。
私の原点かもしれません。