いずみペット霊園・ペット火葬

〒981-3217 宮城県仙台市泉区実沢字上ノ原9番地

0120-730-940
お問い合わせフォーム

ペットに関する情報 ペットに関する情報

ペットのご遺体の安置のしかた 夏場に注意するポイント

2026年06月16日

ペットが息を引き取ってから火葬を迎えるまでの間は、飼い主の方の自宅でご遺体を安置するのが一般的です。
火葬は、ペット霊園などのプロに任せられますが、安置は、飼い主の方が自ら迅速に実行する必要があります。特に、夏場はご遺体が腐敗しやすくなるため、安置には注意が必要です。
そこで、本記事では、ペットの犬や猫のご遺体を安置する方法と、夏場の安置の注意点を解説していきたいと思います。

迅速に安置する

犬・猫は亡くなってから2~3時間後に死後硬直が始まるため、亡くなったら速やかにご遺体を安置する(整える)必要があります。
死後硬直は通常、手足から始まり、腹部、頭部といった順で広がっていきます。
ご遺体をそのまま放置しておくと、前肢・後肢が伸びたまま硬直してしまいます。その結果、ご遺体が箱や棺(ひつぎ)に納まらなくなるおそれがあります。それを防ぐために、ペットが亡くなったら、体にぬくもりが残っているうちに、ペット用シーツやバスタオルなどの上に静かに横たえ、なるべく早めに手足を胸の方にそっと寄せてあげましょう。

いったん安置したら、必要以上にご遺体を動かさないようにします。
ペットの目や口が開いている場合には、できる限り早い段階で、手でやさしく閉じてあげます。
頭とお尻の下にタオルや枕などを敷いて高さを設けると、ペットの体からの体液や排せつ物の流出・漏出を抑えられます。

ご遺体を清める

お湯でぬらしたタオルやガーゼで体をやさしく拭いて、きれいにします。犬・猫の場合、体を拭くだけでなく、ブラッシングして毛並みを整えてあげるなど、生前、日常的にしていたような手入れをしてあげてもよいでしょう。

ペットのご遺体には、死因などにもよりますが、人間や動物に感染する可能性のある細菌やウイルスが付着・繁殖している場合があります。ペットのご遺体に触れる際は、飼い主の方や他の飼っているペットへの感染症のリスクを避けるため、作業時はマスクや使い捨て手袋を着用するとともに、作業後は石けんで十分に手を洗うようにしましょう。

ペットの体を冷やす

動物の遺体は、時間の経過に伴い、腐敗していきます。特に腹部や頭部は、腐敗が早く進みます。
ペットのご遺体が傷むのを防ぐためには、涼しい場所に安置して、薄手のタオルやガーゼでくるんだ保冷剤やドライアイスなどを腹部や頭部に当ててペットの体を冷やすことが必要です。ペットの体を触ってみて、冷たいと感じるくらいであれば、ご遺体はしっかり冷却できています。

保冷剤を使用する際は、結露により水分が発生するため、ご遺体や安置場所がぬれてしまうことがあります。ご遺体に水分が付着すると、腐敗が進みます。保冷剤はタオルなどでしっかりくるんでから使用して、こまめに状態を確認しながら、必要に応じて、保冷剤やタオルなどを取り替えるようにしてください。
また、ドライアイスを使用する際は、気化した二酸化炭素を吸い込んで二酸化炭素中毒にならないよう、室内を十分に換気するといった注意が必要です。

夏場は、温度や湿度が高いため、冷房を効かせた部屋(18℃以下に設定するのが望ましい。)に安置するなどして、ご遺体の腐敗の進行を抑える必要があります。
冬場は、暖房していない涼しい場所に安置します。
例えば、小型犬や猫を自宅に安置する場合、一般に、夏は亡くなってから1~2日程度、冬は亡くなってから1~5日程度は安置することが可能です。ただし、これはあくまでも目安ですので、早めに火葬するに越したことはありません。

安置は、ペットと最後の時間を過ごす、かけがえのない機会です。
他方で、深い悲しみの中で作業することは、飼い主の方にとって、精神的にも身体的にも決して軽くない負担です。
正しい安置の方法を知って、落ち着いて安置を実行できれば、飼い主の方がご自身を責めることなく、穏やかにペットとのお別れを迎えられるでしょう。

仙台市泉区の「いずみペット霊苑」は、犬・猫をはじめとするペットの火葬から、納骨、供養まで、スタッフ一同、心を込めてサポートいたします。
仙台でペットの火葬のこと、お墓のことをお考えの方は、「いずみペット霊苑」までお気軽にご相談ください。

↓↓↓お問い合わせは、こちらからどうぞ↓↓↓
https://www.izumi-pet.com/contact_form/