ペットの飼い主の方は、ペットとの別れに対してどのように向き合い、どのような意識を持っているのでしょうか。
今回は、ペットのメモリアルグッズなどのブランド「munino」を手掛ける株式会社ベストが、犬を飼育した経験のある方(1008人)を対象として、2025年12月に実施した「犬の飼育者における日常生活の実態とペットロス」に関する調査の結果をご紹介します。
本調査では、亡くなったペット(犬)の供養・ペットとの思い出を残すために何らかの行動をした飼い主の方は、83.7%いました。
そこで、「ペットの供養・ペットとの思い出を残すために行動した」飼い主の方に対して、その内容について聞いたところ、「火葬・葬儀を行った」との回答が最も多くなりました(57.8%)。これに、「写真を飾った」(45.9%)、「お気に入りの写真をアルバムやフォトブックにまとめた」(39.1%)、そして「遺骨や遺毛からメモリアルグッズをつくった」(34.5%)と続きました(複数回答可。以下、同様)。
ペットが亡くなったあと、飼い主の方は、火葬や葬儀の実行を重視していることが分かります。火葬・葬儀に加え、写真を飾ったり、メモリアルグッズを残したりすることで、飼い主の方は、それぞれの方法により、ペットとの別れや喪失感と向き合い、気持ちを整理しようとしていることがうかがえます。
「ペットの供養・ペットとの思い出を残すための行動をした理由」については、「手元に思い出として残るものが欲しかったから」が最も多く(46.0%)、次いで、「感謝の気持ちを伝えたかったから」(44.2%)、「気持ちに区切りをつけたかったから」(29.7%)という回答が得られました。
ペットの供養・ペットとの思い出を残すための行動は、ペットと別れた直後だけでなく、それから年月が経過しても、ペットとの時間を思い出すためにしている飼い主の方が多いと考えられます。
次に、「ペットが亡くなったあとに後悔したこと」について聞いたところ、「一緒に過ごす時間をもっとつくっておけばよかった」との回答が最も多くなりました(38.4%)。続いて、「健康管理や治療にもっと気を配っておけばよかった」(25.4%)、「もっと話しかけたり、気持ちを伝えたりしておけばよかった」(23.5%)という回答が得られました。
飼い主の方の多くから聞かれたのは、ペットとの普段の過ごし方や関わり方を振り返ったときの後悔の声でした。
生前のペットとの生活は、飼い主の方の日常に深く根付いていたことが分かります。ペットとの別れを経験したことで、ペットの存在の大きさを改めて感じた飼い主の方は多いと考えられます。
最後に、「ペットとの別れに備えて、今後どのようなことをしておきたいか」について尋ねました。
その結果、「一緒に過ごす時間を意識的に増やしたい」(43.6%)、「最期の時に後悔しない接し方を考えたい」(35.9%)といった、ペットとの日常の過ごし方に関する回答が多くなりました。
調査結果からは、これからもペットと過ごす時間をより大切にしたい、と考える飼い主の方が多いことが分かります。
他方、「火葬や葬儀の流れを事前に知っておきたい」(20.4%)、「メモリアルグッズなどを把握しておきたい」(19.3%)との回答も、一定数みられました。
ペットが亡くなった直後では、平常心を失い、火葬や供養について冷静な判断を下すのは難しくなります。ペットが「その時」を迎えた際に、納得のいくお別れができるよう、ペットが元気なうちから、火葬や供養に関する情報に接しておきたいものです。当サイトでは引き続き、ペットの火葬や供養に関する耳寄りな情報を皆さまにお届けしていきます。
仙台市泉区の「いずみペット霊苑」では、犬・猫をはじめとするペットの火葬から、納骨、供養まで、スタッフ一同、心を込めてサポートいたします。
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【参考文献】
〇 munino WEBサイト. “結果発表【犬との暮らしで飼い主さんは何に幸せを感じるのか】アンケートをとりました”. 2026-01-14.
https://shop.munino.net/blog/2026/01/14/124257, (参照 2026-02-12).