いずみペット霊園・ペット火葬

〒981-3217 宮城県仙台市泉区実沢字上ノ原9番地

0120-730-940
お問い合わせフォーム

ペットに関する情報 ペットに関する情報

ペット供養の基礎知識

2023年10月24日

ペットが亡くなった後、火葬して納骨したら終わり、というわけではありません。
ペットが亡くなったら、きちんと供養してあげることが大切です。ペットの死を悼み、亡くなったペットに感謝の気持ちを伝えます。それにより、ペットは安らかに眠ることができます。納骨後は、ぜひ定期的に供養してあげたいものです。
そこで今回は、ペットの供養の仕方を中心に、ご説明したいと思います。

ペットの一般的な供養の概要

ペットの供養は、お花、ペットが生前好きだった食べ物や水を供えたり、お線香をあげたりするのが一般的です。
納骨にはさまざまな方法がありますが、納骨後の供養の基本的な構成は、大きくは変わりません。しかしながら、自宅に安置、お墓に埋葬といった納骨法ごとに、どのように供養するのかは、気になるところではないでしょうか。
以下に、納骨法ごとに供養の仕方を見ていくことにしましょう。

供養の仕方1:自宅に安置している場合

自宅の棚などに骨壷(こつつぼ)を置きます。骨壷と一緒に、ペットの写真、食べ物や水、お花を供えます。
おりんや供物皿、水入れ、線香皿、ろうそく立て、花立てなどの供養アイテムや仏具を用意したり、お線香をあげたりして供養します。ただし、そのやり方には、明確な決まりはありません。飼い主の方の気持ち次第です。ご自身が納得できる形を実現してください。本格的に供養してあげたい場合は、ペット専用の仏壇を用意するとよいでしょう。
お骨をそばに置きますので、毎日お参りができます。

供養の仕方2:個別墓地に埋葬している場合

個別墓地での供養は、基本的に人間と同じです。お墓にお花を飾ったり、お線香をあげたりして供養します。特に夏場の場合、生花は、すぐにしおれたり、枯れてしまったりすることがあります。ですので、お花は造花でも構いません。多くのペット霊園では、食べ物を供えることも可能です。ただし、お供えした食べ物は、腐敗したり、カラスなどの動物に食い散らかされたりするおそれがあります。食べ物をお供えする際は、あらかじめペット霊園に確認しておくのが賢明です。
個別墓地の場合は、共同(合同)墓地とは違って、契約している墓地の区画内は、飼い主の方が自ら掃除する必要があります。スケジュールの都合により後片付けに行けない、遠方に住んでいるため頻繁には出向けないといった事情がある場合には、ペット霊園のスタッフが対応してくれる場合があります。こちらについても、事前にペット霊園に確認しておくとよいでしょう。

慰霊祭・供養祭もあります

多くのペット霊園では近年、春・秋のお彼岸の時期などに年に数回、慰霊祭または供養祭を開催しています。その内容は主催者によって違いはあるものの、通常、たくさんのお花を飾った大きな祭壇の前で、僧侶による読経、参加者による焼香、僧侶による記念の法話へと進みます。
慰霊祭や供養祭では、参加する飼い主の方が、亡くなったペットに思いをはせます。こうした場を通して、ペットとの思い出を共有することにより、飼い主の方は気持ちの整理がしやすくなります。

いずみペット霊苑においても、年に2回(春・秋)、合同慰霊祭を開催しています。いずみペット霊苑は、火葬したら終わりではありません。火葬後も、飼い主の皆さまのペットに対する思いを届ける場を提供することで、心のケアができるよう、飼い主の皆さまに寄り添います。

↓↓↓いずみペット霊苑の合同慰霊祭の動画はこちら↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=SNhFLn3TLgk

仙台市泉区の「いずみペット霊苑」では、ペットの火葬、納骨、供養まで、スタッフ一同、心を込めてサポートいたします。

仙台でペットの火葬のこと、お墓のことをお考えの方は、「いずみペット霊苑」までお気軽にご相談ください。

↓↓↓お問い合わせは、こちらからどうぞ↓↓↓
https://www.izumi-pet.com/contact_form/